整いました!
昨日・・・
A先生 「やっといたよ!」 「今日は、14時に出かけるので、帰りは、遅くなるけど、いつ寄ってくれる?」と、お電話いただきました。
私 「明日の出勤前に、寄らせていただきます!」と、言う事で、西部技団作品の「補正済み」を、いただきに伺いました。
今朝、10時にお伺いすると・・・
先生は、昨日の注文で、お話を出来る状態ではない、慌ただしい空気です。
私 「先生、いただいて帰ります!」「ありがとうございます!」
先生の忙しい張りつめた空気に、お邪魔をしないのが良いので、玄関先に用意されていた目的の品をいただき、失礼しました。
出勤には、時間があるので、駅前で一人コーヒーと、相成りました。
当然、心待ちにしていた品を開き、イメージを膨らませる楽しい時間となりました。
これ以上開く事は、出来ません。(パーツを無くすと、終わりです)(コーヒーで汚すと、終わりです)
さぁ!さぁ!さぁ!西部技団・・・整いました!!!
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販売・カッター・一人縫い職人と、専門家の分業作業は、私たちがやってきた仕組みです。そして、この流れは、終わろうとしています。
しかし、今も、夢を抱いた若い技術者たちが、生まれ育ちます。
生活のための仕事以上に、好きな仕事として選ばれた技能には、きっと、魅力が共有する事でしょう。
私も、若い技術者の少し先輩として、洋服の魅力を感じている者として、これまでの経験を伝える事に努力します。
それぞれの夢を、掴むために・・・
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先生が、お忙しくしているのに失礼ですが、玄関先の花桃が実を付け、だんだん大きくなっているのです。(パチリ!)
いつもお邪魔すると、業界の話は勿論ですが、世間話から趣味の話まで、1時間もあっという間です。(先生に時間の余裕がある時の、お話です)
先生「これは、花桃で、実は、大きくならないと思うけど、取ってしまうのが可哀そうで、間引いて何個か残してる」と、以前伺っていました。
先生は、植木・釣り・料理・酒・・・と、多才です。全ての趣味が、名人級ですから凄いです。(先生は、何一つ自慢は、しません)(玄関先の花が、皐月・ツツジ・紫陽花と、時季になると綺麗に咲くのです)
先生が植えた花桃・・・水蜜桃にならないかな?(^−^).