魅力を求めて。
今日は、西部技団役員会でした。
第49回ゼミナール(7月12日)の反省会でした。ゼミナールは、素晴らしい作品が揃いました。
(今日は西部技団DVD購入しましたので、何れ素晴らしいアップ載せられそうです。)
当日(7月12日)は、素晴らしい作品の登場でしたが、反省点もありました。
ゼミナール・・・セミナー・・・業界の研修の場がネックになっていて、集客力に問題が生じています。(業界内の催し)
技術者の高齢化と当日の収入減が、話題となりました。入場者が少なかったのは、残念でなりません。
私の意見は、「技術を磨いても消費者に伝わらなければ、意味が無い!」と言う事です。
ゼミナール構成で、49回を重ねてきました。来年は、第50回を迎えます。業界の技術研修会も良いのですが、もうそろそろ、消費者へのアピールを考えても良いのではないでしょうか? 新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・インターネットで、話題になるような企画を考えても良いのではないでしょうか。
いろいろなご意見がある中で、第50回は、新企画も考えられました。
第50回ゼミナールへ向けて委員会を設け、各会からの推薦人でいろいろなご提案頂きます。
若い人達のご提案を多く取り入れた企画になるそうなので、一般の皆様へもアピール出来る企画を期待します。
今日は、時間一杯の議論が、出来ました。
昨夜から用意した、私の資料は出せませんでしたが、引き続き頑張ります。(個人では、コミュニケーション計りました)
帰宅後も、技能検定に関してのお電話頂きました。
今日も一日、ありがとうございました。