それぞれの個性が、魅力です。

http://blogs.yahoo.co.jp/arutizan2010/10719427.html




一年間のスケジュールからすれば、遅れ々のマイスターファクトリー教室授業内容です。



私の思いつきから、午前と午後の授業内容を、講習と実習と分けたために、進行が遅れ、皆さんにご迷惑をおかけしております。



やっと、ラペルのハ刺し・テープ貼り・フロントの芯をカットして、バイアステープを縫いつけました。



これが、午前中2時間の授業内容です。




下前(右)フロントは出来ましたが、上前(左)フロントは、横ポケットもハ刺しも終わってはいません。



授業では、ポケットを2つつくる時間が無いからですが、下前の身返しを返した後、もう一度、上前で横ポケットから身返し返しまでの復習としての授業ができます。



変則授業にも、生徒さん達は真剣に取り組んでくれます。



午後の実習は、生徒さんの経験から進み具合は大きく違います。



もうハ刺しまで進んでいる生徒さんから、芯づくりをしている生徒さんまでいますが、どちらも真剣です。



私が、受け持っている5月からの授業も、半年が過ぎました。

過ぎゆく時間は、残酷です。ふりだしには戻れません。



秋深まる紅葉を前にして、教室への想いも深まります。







それぞれの個性が、魅力です。



魅力を伸ばすための授業は、続きます。