歩いて待って、楽しみました。
昨日、難波から心斎橋まで歩きました。
銀杏の茂る御堂筋が、私は好きです。
若木も、所どころ植えられています。
足元を見れば、平成元年○○100周年と記されたマンホール蓋です。
歩道には、多くのガム跡が黒く付着しています。
上を見ると、北島選手が迫力の「スポタカ」です。
モノクロ画は、心に訴えるものがあります。
三津寺(みってら)です。拝観した事は無いのですが、三津寺筋がなじみ深い所です。
御堂筋を歩き会社へ着くも、入店時間まで15分早いのです。
15分間は、外で待機しなくてはいけません。
御堂筋を歩く人波の服装を、勉強する事にしました。
まず、飛び込んできたのは、衝撃的に美しい外国人でした。
細身でスラッと背が高く、淡いグリーンとベージュのチェック柄のワンピースが、身体の線とマッチしていました。
ちょっと微笑んで、私の前を通り過ぎました。
ブルーの短パンにTシャツ姿で、小太りの外国人女性がエネルギッシュに通り過ぎました。
15分間に通り過ぎた外国人は、4人でした。
日本人は、多く通りましたが、グレー・黒・白系統が多いのと、鮮やかな色も、いましたが15分間に見た人では、印象に残りませんでした(単なる好みにすぎません)。
写真は、1枚もありませんが、なかなか、人を撮る勇気がありません(観察心が無い時は撮るのですが・・・)。
そんなこんなで、AM11時15分、後勤時間と相成りました。