ささくれ指と、アイロンダコ

 昨日は、骨折して4週間目の診察でした。
空は霞んでいますが、晴れです!

玄関横の桜の花は散りごろです。サクランボ実ってね!

グミの木の葉が大きくなりました。

そして、病院へ・・・
医師「今日はギブスを外します」「レントゲンを撮ってきてください」
ギブスを取っての感覚は、足が細くなった、軽くなった恐怖と、骨の治癒力に感激しています。

「あぁぁぁっ!これで元に戻る事が出来る!」「頑張ろう!」

レントゲンの撮影が終わっても、なかなか呼び出しがありません。心には治癒力よりも、恐怖が心に湧いてきます。

呼ばれました。(もう楽観視はありません)

医師「レントゲンでは骨折の線も見えないくらいに治っています」「でも、体重をかけてはいけません」「足を曲げるリハビリを始めます」「来週の予約時間に来てください」

リハビリ技師「痛いですか?」(膝を曲げながら・・・)
私「痛みを我慢したら、復帰は早くなりますか?」
リハビリ技師「先生に聞いてきます」「まだ、無理をしてはいけないそうです」「骨を固めることが先だそうです」

来週の診察まで、我慢します。

一ヶ月仕事を休むと、身体の変化は左足だけではありませんでした。
両手の皮膚も変化していました。

左人指し指は、ハ刺しで皮がカサついているのが、仕事をしている左手です。

右手のアイロンタコも薄くなりました。(消えてます)


 今回の事故は、本当に勉強になりました。左人指し指をササくれさして右手には大きなアイロンタコが、出来るようになります。
 その前に体を支える左足を治します。

ありがとうございます。