兄弟(姉妹)は、身近なライバルです。
織田信長と信行、伊達政宗と小次郎は、弟を誘殺。
毛利元就と相合元綱、大友宗麟と塩市丸、玄広恵探(げんこうえたん)と今川義元、マニアックですが、兄弟で生き残った者が当主となりました。
長尾晴景と景虎(上杉謙信)は、殺し合いまではいかなくても、兄弟仲が悪かったのです。
武田信玄と信繁、武田勝頼と仁科盛信、豊臣秀吉と秀長、毛利隆元・吉川元春・小早川隆景(毛利三兄弟)、島津義久・義弘・歳久・家久、真田信之と幸村、
長宗我部元親と吉良親貞・香宗我部親泰、・・・仲の良かった兄弟です。
戦国時代の兄弟武将達、仲が良かったり悪かったり・・・
いつの世も、兄弟姉妹のライバル心が、一番身近なドラマのようです。
「カーネーション」
直子「あんたは目障りや!」と、裕子姉さんに喧嘩を売る直子さんなのです。
裕子姉さんは、大阪へ帰る事になります。
永遠のライバル!
身近なライバル!
ファミリー!日本は家紋、我が家の「抱き茗荷」です。
技能フェアーで、私が銅版を叩きました。