「絵」を！

「絵」を・・・しつこいですね。

「カーネーション」のストーリーの中で、デザイン画が頻繁に出てきます。

絵を書く・・・パターンをおこす・・・仮縫い・・・着せ付け・・・補正・・・本縫い・・・仕上がり。

お客様から注文を受け仕上がるまでの「ものづくり」ストーリーも、日本の場合「邪魔くさい」が、どちらの立場からも勝るのでしょうね。

お客様も、出来る事なら一つでも手間を省いて、早く服が着たいとの想いが有るのかなと思います。

せっかちですよね。特に大阪は・・・。

服の形が決まっている！？お客様に、デザイン画は必要ありませんね。

点数口の誂えをされるお客様もいます。

そうなんですよね。

デザイン画を描く「間」は、一番に省かれる工程なのですよね。

「ウゥゥ〜ン」

「・・・」

「絵を・・・」

公会堂に　「絵」を・・・
中ノ島・公会堂に、カラフルな映像です。

神秘的です。


公会堂も、いろんな表情を見せてくれます。

素敵ですよね。
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