「場」をつくる。



平成4年、眉山先生がKO服装研究会会長の時に、設立40周年を迎えられ、盛大な記念式典・デザイン展を開かれたのですね。

先生は、デザイン展という場をつくられたことを、私は心から尊敬いたします。
受賞者には、東京・京都・大阪を代表するようなお方が・・・

眉山先生、これから、そのような「場」をつくることが出来る、時代が来るでしょうか。

私は、新しい「技術立国日本」を、若者が創ると信じています。

眉山先生年代までの、経営者はものづくりの経営でしたが、現代の経営者は、数字のゲーム的経営に見えてしようがありません。

人をパーツの様に使うのは、ものづくりで本物は出来ません。

政治・経済・教育・思想、どこに本物があるのでしょうか。(集団弊害です)
今の若者は、気づいているように思います。きっと新しい社会を築くと思います。

私は、若者を信じて「場」をつくるための、協力をしたいと思います。