洋服職人が講師になると・・・


台芯を考える ①

台芯はフロントの支え、いや服を支えるものと考えています。
しかし今のジャケットは軽量化が進み、台芯は省略される傾向にあります。
それも時代の流れです。
否定する事は出来ません。

素材の開発はデザインと同じく魅力あるものです。
軽くするには、台芯を省く事も選択視の一つです。

私の軽量の考え方は「感じる」軽く感じさせるには、重量を減らすだけが手ではありません。
その意味から表素材を活かす台芯を作ります。

立体的でバネのある台芯を作ります。

触りが柔らかく立体を形成する台芯を作ります。

どうぞ 九月六日の同志会夏期講習会・テーマ「動く芯」を体感に来てください。


副材料のDVD「芯づくり」試作品が仕上がりました。

貴方は10分間で瞼が重くなる動画に耐えられるか!

貴方を1時間30分の動画に引きずり込めたら、DVDの奇跡だ!!

9月6日DVD発売予定!!

大袈裟な宣伝文句ですが、大阪洋服同志会夏期講習会 間近です。


実習「芯づくり」 現在の<参加申し込み状況>

  
当日参加者   6人 の方が受付済みです。

25名まで申し込み受け付けいたします。

当日(9月6日)ご参加できない方も、通信講習参加者として 5人 募集しております。

芯の材料とDVD付きで、 2.500円で発送いたします(送料別)。

メールで お問い合わせ下さい。

cocoro.09.11@hb.tp1.jp