いちろうちゃん

今日(26日)は、小学校(一年生)の恩師と、pm12:00JR大阪駅で待ち合わせです。
でも、朝から雨でした。

先月、55年ぶりにお会いして、今回は2度目の再会です。長崎十八銀行へどうしても訪ねたいと言うのです。
調べてみると、大阪支店は、心斎橋という事で、私がご案内する事になりました。
しかし、6月のスケジュールは・・・という事で、26日となりました。「雨が降ったら、タクシーで行きましょう」「連れてって下さいね!」っと、いう事で・・・。
pm12:00・・・  ・・・   ・・・。

予定の電車が到着しても、降りてきませんでした。「大阪駅に着いたら、進行方向一番前のエレベーターで降りてくださいね」ってお願いしていたのですが・・・(30分後に会えました)
地下鉄で心斎橋へ・・・「ここが、私の職場です」心斎橋のエレベーターで言ったものですから、大丸オーダーサロンへ立ち寄る事となりました。
販売員のN君には、ご説明いただきありがとうございました。
そのまま、8階のレストランへ・・・


私たちの話に隣の席で食事していた一人の男性が、「恩師ですか!?」目元を拭きながら「涙もろくなりまして・・・」と声をかけてくれました。
雨の中、銀行の用事を済ませ、「どうしても、ご家族へお礼を・・・」「恩返しですから・・・」「何言ってるの!!」
5個入りをお願いしたら、15個入りをいただきました。

何で、「涙もろく・・・」なったのだろう?
「いちろうちゃん」かな?
今は、憎まれ職人ですが、こんな時代もありました。