皆様からの強い応援を、期待しています。

技能士を商売の道具にした!」私は、追放されても良いと、覚悟して臨み発言しました。そうでなければ技能検定(国家資格)が、紳士注文服業界から消える現実が迫っていたからです。「私は、社内検定一本化でいきます!」と、安積全服連理事長が宣言すれば、あの会は終了していました。「技能士会も技能士もいらない!」「技能検定もいらない!」これは、安積理事長の本音のお言葉です。強い意志を変えて頂くには、強い意志で臨むしかありませんでした。結果として、皆様の強い応援を頂き、全服連理事長より技能検定試験実施に向けてご協力を得ました。しかし、技能検定職種統廃合の現実は、なんら変わってはいません。技能検定紳士注文服職種継続へ向けてスタートを切っただけです。私は、安積理事長のお役に立つ事を考えます。