とうとう、明日になりました。

とうとう、明日となりました。アンケートでいただいたご意見からも、「技能検定制度」には、大きな期待が寄せられています。社内検定vs技能検定と、受け取られそうですが、私達は、後継者にとって、業界にとって、より良い制度にしたいとの想いが、お互いの推進として、表明しているにすぎません。私には、敵はいません。働く者にとって、業界にとって、実用的な制度としての新設「社内検定」には、賛成です。私たちは、ただただ、技能検定の存続をお願いするだけです。全服連の先生方は、技能検定の廃止と、社内検定の新設が全会一致で決定しているのです。決定を覆すには、機策も奇策も寄策も講じます。でも・・・的外れだと笑策に転落です。皆様の期待をしょって、臨むのです。持ち時間の30分に全能力を懸けます。どうか、技能検定紳士注文服製造職種の存続を、お願いいたします。厚労省協力団体である、全日本洋服協同組合連合会の先生方、そして、各洋服商工業協同組合の先生方の、賛同とご協力を得る事が、技能検定存続のカギです。昨日は、午前様になりました。