つんくさんへ

つんくさん、あなたの名前は、名字ですか?それとも名前ですか? 私は、分からないので、あなたがテレビに映ると「つんくつんく」と、呼んでいました。ごめんなさい。

近頃、テレビで活躍する姿を見ていなかったので、気になっていました。今日(4月4日)、大学校の舞台の上の、神妙なあなたのお顔が、ニュース番組に映っていました。あなたの気持を思うと「つんくつんく」と、呼べませんでした。

つんくさん、大きなものを失っても、生きる道を選んでくれて、ありがとうございます。あなたは、一年生になったそうですが、私と同じく、卒業生にはなれません。私は、もうすぐ64歳です。今年で60年生になります。卒業は出来なくても、どんな境遇であっても、人生は楽しめます。辛いからこそ、生きる喜びが大きい事を知ります。

今の私は、老木として、満開の花を咲かせるも良し、朽ちて若木の肥やしになるも良し「我が人生に、悔いなし」今日一日を、一生懸命に生きています。

あなたは偉大な人と思うから、あなたに届くはずもない、独り言をブログに書いています。

これからの人生に、幸多かれと願わずには、おれません。あなたは、もっともっと大きな樹になって、満開の花を咲かせてください。応援しています。