強く優しく生きたいです
いつの時代も、尊敬できる先生がいます。先輩がいます。
生涯、ただ一度だけの握手で、その時代を生きた力強さを、忘れることが出来ない先生がいます。
巷では、原発反対のデモが、大きく報道されています。
私は、代案のない反対は、無責任そのものと思います。
リスクの無いエネルギー論は、空論に終わると思います。
思想は、人がつくった理想・・・絶対は、ありません。
原発も、人がつくったエネルギー・・・絶対は、ありません。
私は、集団の声に、力強さは感じません。
中国で働いている日本人が、コメントに書いている言葉です。
「中国を刺激することは、やめてください。私は、日本人ではありません。地球人です。」・・・と。
私は、強くて優しい人が好きです。強くて優しい国が好きです。
現場に生きる人が好きです。現場から逃げない人が好きです。
私は日本人です。強くて優しい日本国が好きです。
いつかは消える集団の声では無く、一人(自分)の行動に責任を持ち生きていきます。
日々努力を重ねる現場の技術者を、心から尊敬します。
日本は地震国だから、世界で一番安全な原子力発電をつくってください。
現場は、組織の末端です。健全な組織をつくるのは、政治だと思います。
政治は、一票から始まります。一人の力は、一票から始まります。
一人の声が生きる国は、強くて優しい国だと思います。
一人の生き方が弱いから、集団の声に頼るのだと思います。
強くて優しい、池田遊子先生の置物を頂きました。
眉山先生、ありがとうございます。干支の置物をいただきました。
家宝にさせていただきます。
さぁ! 明日も、頑張ります。