「自分に頑張れ!」



宝塚の染井吉野です。
孫たちが、行ったようで、先ほど写メールが送ってきました。

2007年7月12日に、奈良へ行った時の染井吉野です。

そして、昨年の浜寺公園です。(2010・04・07)

そして、和歌山粉河寺です。(昨年です)


 現在最も好まれている染井吉野そのものの起源ははっきりしていませんが、
江戸彼岸桜と大島桜の交雑品という説が有力で、江戸染井村の植木屋が手に入れて江戸末期に売り広げられたようです。染井吉野が好まれるのは、花が散った後に葉が出るところで、近代に入ってからの桜の名所の桜はほとんどが染井吉野です。
 ただ、古来より「桜」といえば「山桜」をさし、奈良の吉野山の桜は山桜です。
染井吉野より色が濃く、葉も同時に出ます。見頃は4月の下旬になります。
 花を愛でながら、月を見ながら酒を飲み団子を食べるのは、日本人の古くからの楽しみ方です。しかし、このときの酒と団子にはお供えの意味があります。
                  三越・日本を楽しむ年中行事(かんき出版)より


皆さんは、「染井吉野」と「山桜」「八重桜」「枝垂桜」、お好みの桜はどちらでしょうか?
 
私は、4月3日の爆弾風にも蕾を落とさず満開に咲き誇る染井吉野に、勇気と感動をいただきました。

もうすぐ、八重・枝垂れ・山桜と、咲いてくれるでしょう!

いつまでも、感動をいただく立場では、いけません。
頑張ります。