カーネーション ⑯ (「小原洋裁店」開店なのによく泣くのです・・・糸子さん(^^))

私は、考えてみると、旅立ちの繰り返し人生だったように思います。

自分が選んでの旅立ちもあれば、否応なし仕方の無い旅立ちもありました。

いずれも、別れは辛いものでした。

糸子さんは「小原洋裁店」の開店を皆に祝ってもらいのスタートです

生まれ育った地での「小原洋裁店」の主になりました。

「おめでとうございます!」

洋裁店の助っ人は、仕立て職人なのでしょうか?「よろしくお願いします!職人さん!」

さて、私はいつまで旅立ちを続けるのでしょうか?

「気力」と「体力」のある限り、前向きに旅立ちを続けます!

そして、「気力」と「体力」が萎えたとき、静に旅立つでしょう。

「めっちゃ!淋しそうな写真です!」
「ですが!」

「道の反対は、西吉野の青い空」です!
旅立ちは勇気が必要ですが、「成せばなる何事も!」

糸子さんはよく泣くのですよ・・・「ガンバレ!糸子さん!!」