柵の無いわかもの達に、未来あれ!
道頓堀ブラリ歩きも、最終回です。
よどんだ水面も、ビルが綺麗に映ると・・・
えびす橋〜相合橋まで、川の畔をブラリ歩きました。
3人連れの、観光客とすれ違いました。
観光客 「ここが道頓堀なの?」
関東からのお客様のようです。
欄干を、見てください。
鳥のフンだらけです。
川の畔に、歩道が出来たのは、前々の事ではありません。
立派な歩道が完成しても、地元に愛されてはいない歩道だなと、歩を進めるほどに想いは深くなりました。
莫大な予算を計上し完成しても・・・メンテナンスは?
「心の宿る」ものづくりならば、周りの人が愛してくれると思います。
心ある「ほんもの」は、時間を経るほどに、光増すものと思います。
しかし、大阪も、変化しつつあるように思います。
そして、変化の舵を握るのは、柵の無い若者達だと思います。
光れ!大阪! 光れ!日本! 光れ!あなた達!